頼りにならない記憶頼りなんだけど
ここしばらくの携帯のCMを振り返ってみる。
まずソフトバンク。
ソフトバンクは携帯業界に参入してきて
キャメロン・ディアス使ったりブラッド・ピット使ったりと
大枚はたいてイメージ作ってきたはいいけれども
「ミキちゃんはソフトバンクじゃないから〜」ので
いじめじゃねえかとバッシングされてから
何かを捨てた。
犬使ったり上戸彩使ったり黒人使ったりと
「そりゃあそれ使や誰だって嫌いとは言えんだろうよ」と
いろんな方向に媚びたキャスティングで攻めだした。
一方のauはというと
こっちは安定したもので
篠原涼子使って年下男泣かしたりしながら
ステレオタイプにカッコイイ働くオンナ表現したり
仲間由紀恵使ってダウンローズとか調子乗ってみたり。
で、ドコモ。
まったくといっていいほど記憶に残ってないなあ。
そういうこともあってなのか去年の春に「反撃」ってのを掲げて
CMものっそいやりますよってことになって。
「CMに金かけるなら他んとこに力入れろ」と非難されながらも
役者揃えて、信者多くいて集まって語り合ってそうな
こじゃれた単館上映作品みたいな、
ステレオタイプといわれるのかもしれないけれども
まあ一昔前のクリエイティブなイメージそのまま具現したCMを流しだした。
こっからは時系列。
ドコモの反撃宣言前後からソフトバンクはCMを1本化してきて
全方向に対応可能なようにしだして、
夏くらいになるとドコモはCMのメンバーにキム兄追加したりで
ソフトバンクと同じく路線継続・加速させていくんだけど
auはここで2枚看板の1つであった篠原涼子が妊娠・産休に入っちゃって
仲間由紀恵一人で戦うことになって
劇団結成とかやるもかつてのダウンローズみたいな勢いはなく
鼻声癒し路線とでもいう道を加速させてって、
年末から今年の春頃にかけて
ソフトバンクは相も変わらずだけど
auはを残しつつ新しく嵐をイメージキャラに起用して
ドコモはソフトバンクが家族のと外国人俳優のを平行させてきたみたいに
今までの反撃シリーズを継続させつつも
青山テルマの曲流しながら古きよきドコモのCM再現させたシリーズ流して。
それで今。
ソフトバンクは相も変わらず、
auはいつの間にかイメージキャラのバトンタッチが完了して
ドコモは「アンサー」とかいう新シリーズをはじめた。
最近そのドコモの新しいCMを普通に観れるようになって。
新シリーズ始めるとは聞いていたけれど
ちょっと愕然とした。
ひどいってもんじゃないよあれは。
「古きよき」でもなければ「昔懐かしき」でもなく
単純にありきたり。
All You Need Is Loveとか使って。
あそこで「ジョワワワワー」って炭酸の音入れば
完全にビールのCMじゃん。
シャワー流す音入れたら
完全にシャンプーのCMじゃん。
何より一番酷いと思うのは
CMの目指してるとこが
完璧auのおこぼれじゃんかってとこ。
なんで冒頭ここ最近の携帯CM振り返ったかっていうと
「ソフトバンクとドコモはコミカル路線、auは癒し路線で来てた」
ってことを確認しときたかったから。
イメージキャラを仲間由紀恵から嵐にゆっくりとながら変えるにあたり
auはWhat a Wonderful World流して癒しの部分を残しつつ
着実にコミカル路線に転向してきた。
それで空白になった癒し路線をさ、ドコモが
去年「反撃」を掲げていたドコモがだよ?
なんの臆面もなく踏襲しちゃって。
もうドコモは語尾「〜でヤンす」にしろよ。
「ソフトバンクと競合する路線じゃつらいから新シリーズでヤンす〜」
「auが上手いこと癒し路線から外れてくれたからそこに滑り込むでヤンす〜」
反撃とかの気概はどこいったんだろうね。
あと関係ないけれどソフトバンクのCMは
正直上戸彩をソフトバンクのショップ店員に固定しちゃったのがアキレス腱だと思う。
そしてその内あの黒人のお兄ちゃんが脱サラしてラーメン屋始めると思う。
何の根拠もないけれど。
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